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TEL. 011-631-1556

〒060-0006 北海道札幌市中央区北6条西16丁目

社長の挨拶

社長の挨拶

 昨年は関東地方を中心に台風の襲来が多発し、特に台風19号は記録的な豪雨を伴い、関東・甲信越から東北を中心に甚大な被害をもたらした。
 一昨年末に環太平洋経済連携協定(TPP)が発効し、また、昨年は日米貿易協定発効により、日本は約72億ドル(約7800億円)の米国農産物の関税を撤廃・削減し市場を開放する。道の試算によると道内農畜産物の生産額が最大371億円減少し、米国を除く11ヶ国によるTPPも合わせると農畜産物で最大496億円生産額が減少するという。これらの影響を抑制するための抜本的な国内対策が急務である。
 北海道の野菜生産も消費の大幅な変化や人手不足からブロッコリー、キャベツ、南瓜等、今後収穫機の開発・導入が進展し、大規模栽培に貢献すると思われる。また近年は特に連作による病害の多発や減収が顕著になり、新規作物導入や、腐植酸や微生物資材等の活用が再認識され効果を上げている。
 また地球温暖化により、道内も「さつまいも」や「こんにゃく」が注目され、更に「にんにく」等の需要も拡大している。特に「さつまいも」は、加工需要が多くこれから積極的に取り組みたい作物の一つである。
 また、弊社は「メロン」や「南瓜」を中心に、優良品種の育成を行っておりますが、道と共同開発で育成された「おくり姫」は道内各地で注目されている。同時に「キングメルティー」メロンも、府県への販売先が開拓される等、今後更なる作付増が期待されている。
 「北海道キングメルティー会」も昨年は第48回目の開催となりましたが、同じく「北海道メロンサミット」・「北海道スイカサミット」を通じ、産地間の情報交換や研鑽の場としてご活用頂いておりますので、多様の皆様のご参加をお願い致します。
 今年もまたお客様とより良い情報や英知を共有し、皆様に貢献出来ます企業を目指してまいりますので、変わらぬご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。

2020年 新春

                                       
株式会社 大学農園
                                  
代表取締役 佐藤 昌一


 

株式会社 大 学 農 園

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